プーケットベジタリアンフェスティバル・サムコン

マーソンたちが守るもの。@Samkong Shrine┃Oct.3 2016

9日間続くこのお祭りでは数々の儀式が執り行われる。その儀式を粛々と受け継いで行くことに、歴史の深さを感じさせられるし、それぞれの寺によってスタイルが少しずつ違うのだけれど、儀式の内容で寺の格が感じられる。

今日は夜からサムコンに行った。正式名はLIM HU TAI SU SHRINE。ここは地元民が健康祈願に訪れるそう。夜の儀式は北斗七星の怒りを鎮めるという意味合いだが、それはもてなしのようなものかもしれない。そしてその儀式はマーソンのパレードの前日に行われる。

サムコン・プーケットベジタリアン・フェスティバル

大太鼓ドンドン鳴らされると、マーソンに神様が降りてくる。この太鼓の音には何か感情を揺さぶるものがある。そしてそのそばで小学生ぐらいの子供たちが小太鼓を叩いている。きっとこの子供たちが、やがて大太鼓を叩くようになるんだろう。

 

次々とマーソンたちが中央に建てられたヤグラの下に集まってくる。寺の中から最後に出てくるのは九皇大帝のぼんぼり。このぼんぼりとともに儀式を取り仕切るセンサーマスターと呼ばれる人がでてきてマーソンたちに守られるようにしてヤグラの階段を上っていった。そして長いお経があげられる。信者には線香が配られ、共に祈りを捧げる。

儀式が終わると、お供物などが信者に分け与えられる。チュイトゥイやカトゥではいろいろなものが分け与えられるので、ものすごい人が集まり大変なことになる。でも、サムコンは小規模に執り行われ、パイナップルやバナナなどが配られていた。

寺の外には菜食の屋台がズラリ並んでいます。

キンジェーフード@プーケット

キンジェーフード@プーケット

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