神様と四つ足。マーソンの行列@Kathu-8.Oct.

10月8日はカトゥのマーソンの行列。6時に寺に行くと、すでに神様が下りたマーソンや、今、刺し物をしているマーソンなどで賑わっていた。

今回、温かいものを感じたのは腰が90度ちかく曲がったおじいさんの神様が降りたマーソンと、その横に寄り添う四つ足(犬?)が降りたマーソン。おじいさんは時々、ポンポンと四つ足の背中を撫でる。神様の世界にはやはり、こういう組み合わせがあるんだなあ、と。彼らは寺を出ると、ピックアップに乗って行進に出かけていった。

Phuket Vesitarian festival

サパンヒンからの帰り道。おじいさんが四つ足の肩に手をおいていた。
サパンヒンからの帰り道。おじいさんが四つ足の肩に手をおいていた。

行列の途中もこの二人を見かけたが、四つ足はまるで、犬が外眺めるようなを格好で通り過ぎていった。

カトゥは目的地のサパンヒンでも、かつて寺があった、現在の池のそばで儀式を行う。

サパンヒンの池の前で。
サパンヒンの池の前で。

 

ご利益をいただく!【北斗七星を慰労する儀式】@Kathu

10月8日はカトゥ寺のマーソンの行列。行列儀式の最後を飾ります。カトゥはこのお祭りの発祥といわれ、祭りの儀式はすべてオリジナルにのっとって行うという意識をもつ寺です。

そのため、明日の行列ではサパンヒンに行ってまた儀式を行いますが、通常サパンヒンの中国寺前で他の寺が行うのに対し、元々サパンヒンの寺があった場所でやるんだそうです。つまり、今のサパンヒンの中国寺は昔の場所から移されているんだそう。

明日の行列の前に本日の夜は【北斗七星を慰労する儀式】。道教では北斗七星を介して人間はパワーを与えられるという信仰があります。その北斗七星をもてなし、そして最後にやぐらの上から御札がばらまかれ、それを得るためにたくさんの人が集まります。

Seven stars ritual@Phuket
Seven stars ritual@Phuket

さて、メインの配るときになったら、すごい風が吹き、御札はひらひら風に流され、予測不可能な場所に落ちます。私たちも残念ながらいただくことはできませんでした。そしてさらにびっくりなのは、このやぐら、儀式の流れの中で、最後にはたたまれてなにもなくなったことです。

御札はもらえなくても、寺の中ではマーソンが祝福タイムで信者の頭を黒い旗でなでてくれました。

 

長老のマーソン
長老のマーソン
非常にアクティブでひときわ目立つマーソン
非常にアクティブでひときわ目立つマーソン
漢音様が下りたマーソン
漢音様が下りたマーソン

明日はカトゥを6時30分に行列が出発します。

爆竹と祝福の神秘┃マーソンの行列@Jui Tui

今日はチュイトゥイのマーソンの行列。プーケットで一番マーソンが多い寺だけあり、行列の長さも半端ではなかった。行列は8時開始とあったが、たぶん、もっと前にスタートしているはず。

 

行列のルートは寺を出発して、サパンヒンで儀式を行い、折り返す。帰り道のルートである、オールドタウンのヤワラート通りで行列を見た。行ったのが午前9時。そこで行列の最終が通ったのは12時過ぎだった。重いものを刺しているマーソンの表情には疲労も見られ、大変な修業だと想像できる。実際、このヤワラートに救急車は3回通った。

行列の間、信者の家の前にはお供物のテーブルが用意され、同時に祝福のための爆竹がマーソンや神輿に向かって投げられたり、竿にぶら下げられた爆竹が鳴らされる。

チュイトゥイは女性のマーソンも多い。
チュイトゥイは女性のマーソンも多い。
爆竹とマーソン
爆竹とマーソン

白煙のなかの神輿、爆竹が鳴り止んだときに赤い紙片が宙に飛び交うとき、なにかとても神秘なものを感じる。

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ジェー料理(菜食)を楽しもう!@Jui tui

キンジェーも後半。最後の3日間菜食をする人も多いので、チュイトゥイをはじめ、中華寺周辺のキンジェー屋台も賑わっています。普段食べている料理やお菓子などを工夫して菜食にアレンジ(ジェー)したものが売られています。ほんとにこれジェー?と疑ってしまうほどの味もあり、ちょっとした話題にもなります。

それでもいろいろな料理があるのは、やっぱりチュイトゥイ。通年で菜食を提供している店も数軒あり、そこのおかずはやっぱりバリエーションが違います。

それではチュイトゥイのジェー料理を幾つか紹介します!

菜食専門店の屋台
菜食専門店の屋台

また、お菓子類やヤム(サラダ)、果物などもいろいろあり、目うつりしてしまいます。私も9月30日から菜食ですが、チュイトゥイに度々行っています。ここならいろいろあるので、菜食のみも苦になりません。

ヤム(サラダ)の屋台。
ヤム(サラダ)の屋台。
ポピヤ(生春巻き)
ポピヤ(生春巻き)
ココナッツアイス
ココナッツアイス

マーソンの行進と苦行@Bang Niow-Oct.6

10月6日は午前7時からバンニャオ寺のマーソンの行進がタウンで行われました。タウンの行進ルートは苦行をしながら行進するマーソンと爆竹の嵐。普段は車通りの激しい道も、爆竹から飛んだ赤い紙で真っ赤になります。

なんど見てもこの光景は現代とは思えない、神秘です。

プーケット ベジタリアンフェスティバル

ろうそくを口に垂らすマーソン

プーケット ベジタリアンフェスティバル

プーケット ベジタリアンフェスティバル

プーケット ベジタリアンフェスティバル

プーケット ベジタリアンフェスティバル
信者を祝福する

マーソンと寿命。北斗七星を慰労する儀式@Bang Niow-Oct.5 2016

10月5日、夜7時30分から、バーンニャオで北斗七星を慰労する儀式が行われた。道教によれば、北斗七星を介して人間はパワーをいただくことができるんだそうだ。

バーンニャオでは、10月6日朝にマーソンの行進が行われる。北斗七星の儀式はその前日に行われることになっている。この儀式では御札やミサンガのような紐が配られるため、それをいただきに来る人も多い。

プーケットベジタリアンフェスティバル

 

 

 

不思議だったのは、御札を配ったあとにマーソンが赤いインクで信者の額に印を付ける。そのときのお付きの人はインド人のようだった。ここでどうしてインド人がでてくるのか謎!

赤いインクを第3の目に落とす
赤いインクを第3の目に落とす

最後にマーソンと寿命。マーソンになっている人たちは本当は死んでいるといわれている。マーソンになることで、今も生きていることができる、ということらしい。

だから、過酷な修業を課せられるのだろうか?今日はお経が終わったあと、斧を振りかざして、自分の背中を傷つけるという恐ろしい修業が行われた。ある一人のマーソンは自分の舌を刀でずっと傷つけていた。あまりに近くでやっていたため、凝視することはできなかった。

斧を自分の背中に振りかざす
斧を自分の背中に振りかざす
自分の舌を刀で傷つけるマーソン
自分の舌を刀で傷つけるマーソン

 

【ラットナージェー】今日の菜食(10月3日)┃プーケットベジタリアンフェスティバル

朝から外出のため、お昼はパトンビーチのジャングセイロン『Le Siam』というタイ料理レストランにした。ここはタイスキの店MKの姉妹店。中国人を始めとする観光客でいっぱいだった。

パトンビーチは車を駐車させるのも大変なため、露店でジェー料理を買うのも大変。買っても食べる所もない。

ジャングセイロン内の店はほとんど菜食(ジェー)メニューがなかったので、このタイ料理レストランに入った。

でも大正解!オーダーしたクイティオのあんかけは、油揚げがのっていて、シイタケのエキスが効いていた。野菜もツヤツヤと新鮮で、フクロダケがいっぱい入っていた。とても美味しかった。もう一皿は揚豆腐がのったやはりあんかけ。白ご飯も頼んで一緒にいただきました。

揚げ豆腐入りラットナー

通常の屋台のジェー料理の2倍以上の値段だったけれどとっても満足。この店、タイ料理というより、中華にちかい感じでした。

本日もストレスなく、菜食完了。ごちそうさまでした。

マーソンたちが守るもの。@Samkong Shrine┃Oct.3 2016

9日間続くこのお祭りでは数々の儀式が執り行われる。その儀式を粛々と受け継いで行くことに、歴史の深さを感じさせられるし、それぞれの寺によってスタイルが少しずつ違うのだけれど、儀式の内容で寺の格が感じられる。

今日は夜からサムコンに行った。正式名はLIM HU TAI SU SHRINE。ここは地元民が健康祈願に訪れるそう。夜の儀式は北斗七星の怒りを鎮めるという意味合いだが、それはもてなしのようなものかもしれない。そしてその儀式はマーソンのパレードの前日に行われる。

サムコン・プーケットベジタリアン・フェスティバル

大太鼓ドンドン鳴らされると、マーソンに神様が降りてくる。この太鼓の音には何か感情を揺さぶるものがある。そしてそのそばで小学生ぐらいの子供たちが小太鼓を叩いている。きっとこの子供たちが、やがて大太鼓を叩くようになるんだろう。

 

次々とマーソンたちが中央に建てられたヤグラの下に集まってくる。寺の中から最後に出てくるのは九皇大帝のぼんぼり。このぼんぼりとともに儀式を取り仕切るセンサーマスターと呼ばれる人がでてきてマーソンたちに守られるようにしてヤグラの階段を上っていった。そして長いお経があげられる。信者には線香が配られ、共に祈りを捧げる。

儀式が終わると、お供物などが信者に分け与えられる。チュイトゥイやカトゥではいろいろなものが分け与えられるので、ものすごい人が集まり大変なことになる。でも、サムコンは小規模に執り行われ、パイナップルやバナナなどが配られていた。

寺の外には菜食の屋台がズラリ並んでいます。

キンジェーフード@プーケット

キンジェーフード@プーケット

菜食3日目@プーケットベジタリアンフェスティバル

とてもつらいだろうと思われた菜食も今日で3日目。意外に問題なく3日目も過ぎようとしています。

昨日はチュイトゥイそばの菜食専門店で昼を食べ、夜はBIG Cでラートナージェー(あんかけ焼きそば・ベジ)をテイクアウトして家で食べました。このあんかけ、写真を撮り忘れましたが、野菜いっぱいで美味しかったです。

今日は朝はサラダと昨日買ったちまき、昼はまたまたBIG Cでおかず2種のせご飯と豆腐。おかずはバイカパオ(バジル炒め)とショウガ入りの野菜炒め。キンジェー料理では、ニンニクも使えないせいか、ショウガを使うことも多くなるようです。バイカパオに入ったひき肉もどきもよくできています。キンジェー料理@プーケット

キンジェー料理@プーケット

今日は雨降りが多かったため、ショッピングセンターのフードコートの利用者も多かったかも。駐車場もあるし、雨に濡れず食べられるし、外の屋台にはない良さがあります。

夜は家近くの店でおかず2種と野菜のみのスープというメニューです。動物性蛋白質がない分、野菜をスープで取ると満足感があります。

キンジェー料理@プーケット

 

 

翌日胃もたれすることもなく、すぐお腹が空きますが、身体が軽いかんじであります!

それぞれの家の神様も集まる┃プーケット・ベジタリアンフェスティバル

キンジェーが始まると、各寺の氏子の家に祀られている神様は祭りの間、寺に持って来られます。そして行列の儀式があるときは、神輿に乗せられて寺を出ます。

見ていると立派な神様を祀っているんだなあと感心させられます。初日のカトゥで見かけたこの観音様は豪華さはないけれど、とてもきれいだったので撮影しました。

プーケット・ベジタリアンフェスティバル

今回は菜食もやることにしました。初日の1食目の食事です。焼き魚もどきをいただきましたよ。

プーケット・ベジタリアンフェスティバル